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水虫薬の使用ポイント
A1:白癬菌はカビの一種で、目に見えないところまで広がっていることがあります。薬を塗る時は患部よりやや広い範囲に塗ることが大切です。
A2:水ぶくれをつぶすことは、かぶれや感染の原因になることがあります。
A3:「痒みがとまった」「皮膚がきれいになった」といった表面上はなおって見える状態でも、白癬菌は生きている可能性が高いため、症状がなくなってもからも1〜2ヶ月は続けましょう。
冬は症状が治まりやすい季節で、治療をやめる人が多いですが実際は完治しておらず、症状を繰り返すことになります。
A4:いんきんたむしは股部白癬といい、陰股部、つまり内股にできます。普通は陰のうにはできないで、陰のうの付け根のところで止まります。陰のうだけが痒いのでしたら陰のう湿疹が多いといわれています。
湿疹に水虫薬を使うとかえって悪化させることがありますので、使わないでください。
水虫の種類
よ〜く効く水虫薬
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