子宝相談は、女性スタッフ(登録販売者)も対応できます。
考える漢方   
今の治療に少しでも疑問を感じたときが、相談時です。
☆今、インフルエンザとコロナが同時に流行しているけど、同時に両方に感染してしまった患者も出始めているといるようですので、エアロゾル感染という観点からの予防策が重要になります。また、濃厚接触者と接触すると感染率はデルタ株よりオミクロン株亜(BA.2.86)種の方が強いというデータがあります。
BA.2.86系統がBA.2系統と比較して30以上、XBB.1.5系統と比較して35以上のスパイク部分の変異が確認されています。
☆全国平均の5倍超か 「沖縄コロナ拡大で救急医療ひっ迫」(沖縄テレビ)2023/6/22
医療用 抗原検査キットや解熱剤を事前に用意するよう呼びかけています。
☆店頭ではのどがむずむずして「咳」がでると、なかなかおさまらないという相談が増えています。
近年にない現象で、「炎症」がキーワードになります。
☆現在日本では季節外れのインフルエンザの感染者が増加中、新型コロナ感染者(XBB1.5亜型)もジワジワ増加中です。4月14日現在1日新規感染者数7,713人、一週間の陽性数増減+1,845人となっています。
☆新型コロナウイルス+インフルエンザ「医療用」抗原検査キット店頭で販売中
医薬品医療機器等法に基づく一般用新型コロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原定性同時検査キットの承認されました。
☆新型コロナウイルス感染症 【医療用】抗原検査キットも店頭販売中。
インフルエンザ A/B 2種類 同時に 検査できます。
☆名古屋市「ワクチン後遺症相談室」により、2023年1月20日現在
相談件数1903件、医療機関の紹介943件
主な症状 関節の痛み・しびれなど1008件(47.4%)、倦怠感・めまい608件(28.8%)、皮膚症状(帯状疱疹他)211件(10.%)、心臓消化器の不調154件(7.3%)、息切れ・たんなど(6.2%)となっています。(複数回答)
☆もしかしてコロナの後遺症?
代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。また、罹患後症状は、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。厚労省HPより引用
新型コロナウイルスの後遺症の原因や発症のメカニズムについては、現時点では、はっきり解明されていません。ただし仮説として、以下のようなことなどが考えられています。
・新型コロナウイルスによる過剰な炎症が続いている。
・新型コロナウイルスに感染したことで、免疫系統の機能不全が起きている。
・間違って自分のカラダの組織を攻撃してしまう「自己抗体」によって引き起こされる。
コロナの後遺症かな?と思ったら・・・
「もしかして...?」と思ったら、激しい運動や無理な活動を避け、かかりつけの医療機関等に相談してください。
☆本来「炎症」は組織の傷を修復するための生体反応でり、修復を早くするため副腎皮質ホルモンや抗炎症性サイトカイン等動員されて、修復されます。「漢方薬や自然薬」でそれら生体反応を強化できるばならば、後遺症かもしれない症状は緩和できると私は考えます。
☆今病院で不妊治療中ですが、漢方薬をのむとすぐ効果が期待できますか?
→例えば、卵巣の中で原始細胞から排卵できる主席細胞約20mm前後まで育つ日数が約70日〜80日と言われています。そのため元気な卵子を「漢方薬で環境の整った卵巣」で育てるのは最低60日以上は必要と思われます。できれば90日は余裕をもってご相談に来られのが理想的です。
ただ、時間的に余裕がない方は、今行っている治療成績を向上させるようご提案しますので、ご相談下さい。
☆体外受精の問題点
「体外受精」で妊娠率は上昇しますが、『体外受精が妊娠力そのものを高めることにはつながらない』ということです。体外受精はもともと卵管・精子などに問題があり受精が困難な場合に適用される方法です。
☆妊娠をご希望するご夫婦の場合、病院の不妊治療は、新型コロナワクチン接種後一定期間のお休み期間が必要か否か? 詳しくは、店頭でご相談下さい。
☆新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について(国立感染症研究所より抜粋)
経路は主に3つあり、@空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むこと(エアロゾル感染)、Aウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着すること(飛沫感染)、Bウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ること(接触感染)、である.
詳しくはこちら
☆新型コロナはスパイク蛋白質部分で体内のACE2受容体と結合して感染しますが、
ACE2受容体は全身の様々な臓器に存在し、肺よりも腸管、胆嚢、心筋、乳房、卵巣などの方が多く分布しています。従いまして、発熱せず胃腸炎のような嘔吐・下痢・食欲不振等の症状を呈する場合があります。
☆献血についての情報です。
一定期間内に予防接種を受けた方はこちらから
☆新型コロナウイルス感染症 【医療用】抗原検査キットを販売しています。 (店頭販売のみです)
◎風邪の症状が出た時に、風邪なのか新型コロナウイルスに感染したのかをとりあえず知りたい方は、まず【医療用】抗原検査を実施するのも選択肢の一つです。
○新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、抗原定性検査キットは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止につながります。
○病院用でも使用している医療用の抗原定性検査キットで、「研究用」と称する製品とは異なります。
○特殊な測定機器を用いず、15分できるのが特徴です。
鼻咽頭拭い液、鼻腔拭い液を検体に使い、イムノクロマト法により新型コロナウイルスの 核たんぱく質を迅速に検出します。
○ご自宅などでセルフチェックや体調が気になる場合に使用するものです。
最近の気付き
最近、高齢者の帯状疱疹の後の痛みが続くというので、何とかならないないか?という相談が例年より多いです。
帯状疱疹後神経痛の治療法は?
帯状疱疹後神経痛を残さないための初期治療が大切ですが、残してしまった例では、いろいろな治療法があります。帯状疱疹後神経痛患者の末梢神経は、(通常は軸索が髄鞘(ミエリン鞘)と呼ばれる絶縁体に覆われて保護されていることで、正常に情報が伝達されていますが、さまざまな原因によりこの髄鞘が破壊され)脱髄がみられ変性しております。その変化を戻すことは、至難の技で、長期間を要します。薬物療法や局所療法等があります。日本皮膚科学会より抜粋
漢方では、ウイルスによって傷ついた神経細胞の周辺の毛細血管や組織液の環境を整えて、少しでもl傷ついた神経細胞が修復できるようにすることが目標となります。従いまして長期にわたり西洋医学の痛みの管理とあわせての治療となります。
また、生薬の「附子」は、下行性抑制系賦活作用やオピオイド受容体に関与している報告もあり、痛みの治療で使用される漢方薬に含まれているものもあります但し、附子は温剤なので、冷え症が前提となります。
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厚生労働省のホームページより一部抜粋
感染を防ぐには通常の手洗いや手指消毒用アルコールでの手と指や爪の消毒などを行ってください。
アルコール消毒(エタノールとして70%〜95%)で感染力を失うことが知られています。
石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
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めざすところは、
妊娠したあと、ちゃんとお腹で赤ちゃんを育てられるからだづくり
☆黄体ホルモン併用卵巣刺激法PPOS(Progestin-primed ovarian stimulation)は新しい排卵誘発法で、プロゲステロンによりLHを抑え排卵を防ぎます。多くの卵子が得られる可能性があり、それにより凍結胚が得られる可能性が高い方法です。また、多くの凍結胚が得られれば、複数回の移植が可能になります。
短所としてプロゲステロンを使うため高温期のホルモン状態になってしまい、新鮮胚移植ができないことです。
☆最近病院でタイムラプスを導入していますので、解説します。
タイムラプスは、胚培養の際に培養器(インキュベーター)に内蔵されたカメラによって胚の発育過程を一定間隔で自動撮影するシステムで、胚の質をより正確に評価するためには、胚の発育過程を観察すること大切になります。
培養器から胚を取り出して顕微鏡で観察するという方法では、胚に環境変化のストレスがかかるため、頻繁に観察することは無理でした。
タイムラプスの導入により、培養器から取り出さずに胚を観察できる上、発育過程を連続画像として観察することで、これまでの観察方法では確認できなかった様々な現象を観察することができるようになりました。これにより異常分割などが分かるようになりました。
☆基礎体温表をせっかくつけても見方が分からないとか、高温期が36.7まで到達できないまま、病院の治療を受け続けている方、高温期の波が上下して維持できていない方、現在の治療に疑問を感じながら治療を重ねている方は是非ご相談下さい。 ひとりひとり悩んでいる症状は同じでも原因は違うことの方が多いので、原因を考えて対応することが大切と考えています。

☆最近の研究で、人がストレスを感じ、それが病気を引き起こすメカニズム、体内でいったい何が起きているのかがわかってきました。
人がストレスを感じたときには体内でコルチゾールというホルモンの濃度が上がることがわかっています。「そこで細胞にコルチゾールを与え続けたら何が起こるかを見ることにした。細胞にコルチゾールを与えるという研究によって、ダメになったミトコンドリアを取り除く仕組みがうまく働かなくなることがわかってきた。」立教大学理学部生命理学科分子生物学系 岡 敏彦 教授HPより 詳しくはこちら
☆クロミフェンを使用し続けると内膜が薄くなることは、知られています。
今回限られた予算の中でクロミフェンを使用しながら3周期目で見事回復した例があります。(6.4mmから10.4mmに回復)
☆「社会構造の変化」「結婚の高齢化」「出産の高齢化」など、時代の変化と共に不妊に悩んでいるご夫婦が多くなっているといわれています。原因は高齢化だけが原因でしょうか?
食生活の欧米化、生活習慣の夜型、ストレスを多く抱えている等のため疲れて、からだが弱っている人が多くなっているように感じます。
その結果、卵子の老化が進んだり、精子の運動が乏しくなったりするのではないでしょうか?
ではどうすれば若返る事ができるのでしょうか?
生活習慣、食生活を見直し、卵子の発育や精子の発育環境を良くし、発育を阻害する因子を排除することです。AMHとは?
不妊の原因の半分は男性にあるといわれています。男性の検査も必要なときもあるでしょうし、場合によっては治療も必要になります。
疲れやすい、便がいつも柔らかい・または硬い、手足が冷える、根気がない、やる気がでない、
経血に塊(かたまり)がある、経血がチョコレート色、歯ぐきが暗紫色、目の下にくまができやすい、シミ・そばかすが多い、アザができやすい等からだはいろいろな合図を出します。
あかちゃんが授かるからだの環境づくりをお手伝いいたします。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、寒い日が続いくと、室温と外気の温度差が体にストレスになります。
また夜の食生活が不規則になったり、夜更かしして朝がつらくなり、朝食を食べないということも多くなります。
規則正しい生活と食生活が大切です。
漢方薬で、「あかちゃんが授かるからだの環境づくり」をお手伝いいたします。
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31歳 先月末に無事男の子を出産しましたと、嬉しい報告がありました。おめでとうございます。母体の回復が普通よりも早いと医師に言われたそうです。(きっと漢方薬のおかげだと思いますよ)
赤ちゃんが夜中に起きるので睡眠不足になっているようですが頑張って下さい。
38歳、結婚されて11年目、病院の治療を何度か受けましたが、失敗の連続。先天的な心臓病及び生活習慣病を患っており指先酸素濃度が88〜92%と低めの状態で相談に来店しました。
漢方薬とサプリで治療し2回ほど流産しましたが、そのうち1回は遺伝子のトリソミーが原因であるとことが判明して、遺伝子の異常を防ぎたいと希望されました。
からだの内部環境をよくすること、さすがにセントロメリア(染色体の長腕と短腕が交差する部位)の正常化のデータはないのですが、テロメア(はその特異な構造により、DNAの分解や修復から染色体を保護し、物理的および遺伝的な安定性を保つ働きをする)を正常化するデータのある医薬品を紹介して、念願の妊娠にたどりつくことができました。
待ちに待った夢が叶って本当によかったです。でもまだ出産までのハードルが待っていますので、安心はできませんのでサポートしてゆきます。
33歳、結婚されて2年目ですが、内膜症及び卵巣内膜症性のう胞のため片方の卵巣のう胞を摘出手術を受けました。また卵管の片方が通りが良くないので通りを良くする処置も受けました。
さらに、内膜ポリープ12mmあり手術もうけました。
妊娠のできる体作りを希望されご夫婦で来店。漢方薬とサプリメント服用4ヶ月目ですが、病院でIVFの治療でめでたく妊娠しましたという嬉しい報告があり、流産防止薬を希望されました。
妊娠が難しいかもと判断されて、早めにご相談に来られたのが、結果的にいい方向に向かったと思いますし、まだこれから安定期までいくつかのハードルが待ち構えていますので、それらに対応できる漢方薬を提案をしています。
受精卵が初期胚盤胞に至らなかった、なかなか着床しない、内膜が厚くならない、採卵したが受精しなかった、採卵したが育たなかった、採卵しようとたが1個もとれなかった、FSHが高い、精子の運動率が悪いなど問題をかかえたまま病院の治療を続けられてる方がいらっしゃいます。このような方は何回チャレンジしても結果は同じことが多いです。このような方は、時は待ってくれませんので早めに体作りをお勧めします。
39歳、結婚して10数年が過ぎ、一度も妊娠せずあきらめかけていたとき、友人から天狗薬局を紹介されて来ました。生理痛は鎮痛薬を服用するほどでもないけど、経血にレバー状のつぶつぶの塊があり、舌は全体的に紫でした。午前0時過ぎに就寝して朝6時に起床のため、睡眠時間が少し不足気味です。また、病院の治療でクロミット服用のため子宮内膜が薄くなり妊娠しづらくなったと思います。漢方薬2種類とサプリメン服用して、約6ヶ月で10mmまで回復したのには驚きました。そしてAIVで妊娠に至りましたと嬉しい報告がありました。
33歳、帝王切開だったけど、無事元気なあかちゃんが生まれました。と嬉しい報告がありました。落ち着いたら顔を見せにお店に行きますのでよろしく!と言われました。この方は子宝が授かる体作りに一年以上かけて徹底したおかげで1回の対外受精で授かって例なので、電話を頂きとても感動しました。
37歳、第一子と同じ漢方薬服用で、めでたく第二子が授り6ヶ月目に入ったと報告がありました。
36歳、もともと生活習慣病があり、受精卵の分割が遅く、卵巣嚢腫もありなかなか授からないと相談を受け、何となく全身がだるい、肩がこる等肉体的症状も多く抱えていました。またご主人も仕事が忙しく体が疲れやすいという。
ということで、ご夫婦で漢方薬とサプリを服用して頂いたところ、服用して5ヶ月でめでたく妊娠が成立しました。
36歳、疲れやすい、すねが乾燥して痒くなる、胃痛、朝の目覚めが悪い、第二子を希望。4ヶ月ほど漢方薬の服用でめでたく妊娠し、6ヶ月めに入りましたと嬉しい報告がありました。
36歳の方から、「元気な女の子を出産しました。難産を心配していましたが、安産でほっとしました。
二人目の時にはまた相談に来ます」とおばあちゃんになられたお母さんと一緒にわざわざご来店くださいました。 (ご主人にも漢方薬を服用してもらったことが結果につながったと思われる例でした)
43歳の方から無事、男の子を出産し、母子共に元気ですと、病院の中から連絡がありました。
なかなか授からなかったので、こちらも大変嬉しい報告です。
2017年に妊娠の報告があった方を調べると、80%が男の子でした。
これには、共通することがありました。
また、二人目がなかなか出来ないと、お子さん連れの相談もありますが、多くは気・血不足が多いように思われます。
タイミング法ではなく対外受精治療の話がでているが、体作りを目指したいと来店。
漢方服用開始から5ヶ月で自然妊娠された方がいます。
42歳の方からいろいろ忙しいかった中で、初めて妊娠現在5ヶ月に入りましたと、大変うれしい報告がありました。また 「漢方とサプリメントでだいぶ体が出来上がってたんだと思いました。」というコメントを併せて頂きました。出産は43歳になる予定です。
31歳の方から無事出産しましたと報告がありました
予想体重より400gくらい大きかったけど安産で、貧血もありませんでしたとあわせて報告がありました
35歳の方「漢方薬のおかげで初めて妊娠できました」と報告がありました
36歳の方、何度かの流産をのり越えての無事出産したと、お礼と報告がありました!!!
「社会構造の変化」「結婚の高齢化」「出産の高齢化」など、時代の変化と共に不妊に悩んでいるご夫婦が多くなっているといわれています。原因は高齢化だけが原因でしょうか?食生活の欧米化、生活習慣の夜型、ストレスを多く抱えている等のため疲れて、からだが弱っている人が多くなっているように感じます。
42歳の方が、初めて妊娠して出産したと、お礼と報告がありました!!
「かつては卵子の老化が高齢女性のIVF成功率が低い原因だと考えられていたが、今回の研究で、
卵子をとりまく環境の老化が原因であることがわかった。卵子の損傷を元に戻す方法は実際には存在せず、卵子を支援する環境を治療標的にするほうがはるかに有望である。」
今までのちょっとした話題はこちら |
最近の子宝相談以外の著効例
眠れない方に,薬局製剤「睡眠薬1号A」をお勧めしています。詳しくは店頭で薬剤師にお尋ね下さい。
・50歳女性の方で右手と左手の「ばね指」で特に朝に力が入らないと相談受け、漢方薬10日分服用したら調子が良いので続けたいと再来店しました。
女性の場合閉経と共に女性ホルモンが減少することに起因して発症する場合があるようですので、そのため漢方薬が効果を出したと思われます。
再来店時、さらに女性ホルモンを助けるサプリメントを提案して、漢方薬と併用で更に効果アップを期待することになりました。
・「気力がついていかない、やろうと思い体を動かそうとしても動かなくて時間がかかる」という症状で相談に来られた方です。
2種類の漢方薬を提案したが予算の都合で1種類で開始されて、40日ほどで、少し体が動くようになって、横になる時間も減ったという喜ばれました。
・甲状腺機能低下症と診断はまだされていないが、経過観察となり来店。ものごとに対する意欲や気力が低下し、手足が冷えて困っている女性で、漢方薬を服用して20日ほどで意欲がでてきたし、手足が温かくなってきたと喜ばれました。
・間質性肺炎と診断されて、薬を出すほど出ないので1年後に再検査しましょうと医師から言われて、 なんとかしたいと来店。
フィンガーオキシメーターを買って頂き自宅で測定したら94〜95%、生活習慣の改善と漢方薬を服用してから疲れやすい・息苦しい症状が改善、そして咳がでなくなりました。指先酸素濃度も徐々に上昇96〜97%に、調子が良ければ98%まで上昇するようになったと報告がありました。
・年中、夜に寝汗をかいていたのが、漢方薬をのんでから、出なくなりましたと喜ばれました。
・更年期障害がひどく漢方薬を服用して体調がよくなり、元に戻りたくないので1年近く服用しました。実は毎年甲状腺機能検査(TSH・FT4・FT3)が薬剤を使うほどではないが異常値を示していたのが、今年は正常値になって感激しましたと報告を受けました。実は「膠原病の疑いもあると医師から指摘を受けていたので、とても心配でした」と話されてました。
・便秘で困っていると高齢者の方の相談です。
服用している薬の名前を確認すると ○○コデ配合錠、ビラスチン錠、カルボシステイン製剤を1ヶ月ほどのんでいる。それ以前はドラックストアから、○ブロンエーズ、○フストリン、鼻炎薬の3種類を服用して治らないので、病院へ行って処方されたという。
そもそも、○ブロンエーズ、○フストリン、鼻炎薬の3種類を服用したことが問題が始まっています。
○ブロンエーズにはジヒドロコデインリン酸塩が、○フストリンにもジヒドロコデインリン酸塩が配合されていますので、咳は楽にはなりますが、腸の蠕動運動が抑制されますので、便はでにくくなります。
その後、さらに医師から処方された咳止めである○○コデ配合錠にもジヒドロコデインリン酸塩が配合されていますので、頑固な便秘になってしまったように思われます。
とりあえず、直腸を刺激して、大腸に潤いと便のすべりをよくする便秘薬の服用して、
ゴルフボール大のウンチが数個出て解決した例です。
また、「キレの良い」鼻炎薬には交感神経興奮薬が配合されていますので「高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病のかたは服用できない点もおさえておきたい点になります。
・ご夫婦で夜中に胃腸の調子が悪くなり、痛くて目が覚めることがあったので、そのつど○○胃散を飲んでいたが、改善できなかった。漢方薬を飲み始めて、胃腸の不調で夜中に目が覚めることが減ったので、よく眠られるようになりました。
・手足が冷たくて寝られないほど。漢方薬をのんでからは手足が温かくなり、カイロも使わなくなった。
・ちょっと食べ過ぎると、胃が痛くなり食べられない。漢方薬をのんで夜中にも実は調子が悪くて目がさめることがあったが、今は胃痛もなく夜中も目がさめなくぐっすり寝られるようになった。
・尿蛋白・クレアチニン・BUNが毎年ひっかかっていましたが、今年はすべて正常になったと報告を受けました。
・毎年両手が紫色になり腫れるひどいしもやけが、30日ほどで今年は非常に軽くすんでいます。
・毎日朝トイレに大便がでるが、軟便や下痢。過敏性大腸症候群と診断され薬を服用したが、なかなか改善されないと来店。仕事の内容・生活習慣・食生活を確認すると改善してほしい点が見つかり、生活改善と漢方薬で軟便・下痢は起きなくなったと喜ばれました。
・朝仕事に行って座ると足が浮腫みだすので、相談に来店。漢方薬を服用して15日ほどで軽減して喜ばれ、むくみがなくなるまで続けると継続中です。
・喘息で病院の治療を受けているけれど、治る様子も無く時間が経過して心配になり来店。生活習慣・食生活習慣を確認すると喘息を悪化させる要因を発見し是正してもらいながら、漢方薬を服用した結果発作も軽減快方に向かい喜ばれる。
・40歳になり生理不順になり、もう年だからと思いながらも相談に来店。仕事がハードになりストレスがピークになる周期が判明。また疲れの発生も同じ周期が判明。
仕事はやめるわけにはいかないので、根気よく漢方薬を服用した結果、長くかかりましたが、30日周期に戻り喜ばれました。
・咳が出るようになり病院へ行ったら非結核性抗酸菌症と診断されたのが2年前で、経過観察となり、最近痰がのどにからむようになり不安になり漢方薬を飲みたいと希望された方でした。(3ヶ月前)
3ヶ月間漢方薬を服用して、痰がうすくなり量も減り、咳の回数も減ったし、2年前の胸部レントゲン写真より陰影が濃く写り改善されたと喜ばれました。
・「頭痛、吐き気、めまい」を訴える患者さんは、いろいろが薬をのんでもどうして解消しないのでしょうか?
水分代謝の低下により血管の血流(静脈側)が遅くなっているのが原因です。
そこは、漢方の得意な分野です。
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体は本当に正直です。
疲れやすい、便がいつも柔らかい・または硬い、手足が冷える、根気がない、
経血に塊(かたまり)がある、経血がチョコレート色、歯ぐきが暗紫色、目の下にくまができやすい、シミ・そばかすが多い、アザができやすい等からだはいろいろな合図を出します。
それらの合図には原因があります。
メンタルの面においても、心の余裕がなくなりイライラしたり、気分が落ち込んだり、感情を荒げたりと
心の疲弊も問題になります。
不妊治療は
タイミング法→人工授精AIH→体外受精IVF→顕微受精ICSIという順番で進めていくのが一般的です。
その中で、ホルモン注射の反応が悪い、卵子がたくさん育たない、受精しない、卵管が狭い等問題点が見えてくる場合があります。
また、体外受精へステップアップし、ホルモン注射をして、よい卵子が育てば、卵子を採り顕微鏡での受精を行ないます。
しかしその過程で、卵子がうまく育ってこない、うまく受精卵細胞が分割していかない、子宮にうまく着床しない、といった障害が発生することがあります。
「自然の摂理」に逆らって行う強引な現代医療に対して、漢方は、不足している血液を補ったり、冷えているところを温めたりしてからだの調和をとるようにして、現代医療をサポートします。
そして次第に「妊娠力」をつけていきます。
漢方薬で、「あかちゃんが授かるからだの環境づくり」をお手伝いいたします。
「結婚の高齢化」により不妊に悩んでいるご夫婦が多くなっています。
女性のからだは35歳が大きな曲がり角といわれています。卵子の老化も同じで、妊娠する力も衰えてきます。妊娠しやすいからだ作りは、できるだけ早い方がいいのです。
また、食生活の欧米化、生活習慣の夜型、ストレスを多く抱えている等のためからだが疲れて(本人がストレスを認識しない場合があります)、からだの回復が遅くなっている方が多くなっているように感じます。
疲れやすい、便がいつも柔らかい・または硬い(先が硬いが後は柔らかい状態)、便が短い、手足が冷える、根気がない、経血に塊(かたまり)がある、経血がチョコレート色、歯ぐきが暗紫色、目の下にくまができやすい、シミ・そばかすが多い、アザができやすい等からだはいろいろな合図を出します。
漢方薬で、「あかちゃんが授かるからだの環境づくり」をお手伝いいたします。
「痔」を持つ女性は妊娠する前に治しましょう。
長時間立っている仕事や座っている仕事、便秘による硬い便の通過、腹圧亢進、排便時のいきみ等がくり返されることにより内・外痔静脈叢を中心として循環障害が生じます。このような反復する急性障害により血栓形成や粘膜結合組織の線維性増殖反応などが起こり、徐々に痔核が形成されます。
妊娠したから痔になるのではありませんが、もともと痔があると、妊娠を契機に悪化することもあります。妊娠中には薬の服用に制約があり、子宮が大きくなると診察が難しく、出血しやすいため治療も困難になります。
出血や痛みなど、痔の症状をかかえた女性に漢方薬で治すお手伝いいたします。
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女性のからだは
女性特有の構造になっており、初潮、乳腺の発育、妊娠、出産、授乳、更年期、閉経など、一生のうちに色々と変化を体験します。
女性のからだにはリズムがあり、ほぼ1ヶ月の短いサイクルでも変化しています。女性のからだは個人差があって規則正しいリズムの人もいれば、リズムが不規則で生理不順や生理痛、不妊症などで悩んでいる人もいます。
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女性の体は、妊娠、出産に対応するように、周期的なリズムがあります。約28日を1サイクルとし、その中でホルモンの分泌によって卵胞が大きくなって排卵し、子宮が受精卵の生育のために準備をします。しかし、受精しなかった場合や受精しても妊娠しなかった場合は、子宮で準備したものが全部出血と共に体外に出てしまいます。これが月経です。女性の体はホルモンの働きによって体温の変化が起こります。
基礎体温弁証:低温期と高温期の日数・体温・上がり方・下がり方・体温の維持の様子などを参考にします。
「基礎体温表の型」にいろいろあります。
ヒト卵胞発育機序
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一般的に赤ちゃんを望んで2年経過しても妊娠しない場合を不妊症と定義しています。実際には、2年間の性生活を行なっていて妊娠しないものと見ています。
排卵期粘膜分泌不全、頚管炎、卵管の閉塞、子宮内膜症、黄体機能不全、子宮筋腫、ポリープ、心身症、ストレスなど様々な原因があります。
不妊症の根本的な問題として年齢があります。35歳を過ぎ妊娠を望んでも20歳代の時のようにはいきません。それを補うためにも漢方薬がお役に立ちます。
一般に2回続けて流産する場合を「反復流産」、3回以上続けて流産する場合を「習慣流産」、妊娠しても元気な赤ちゃんを出産するに至らないことを「不育症」といいます。 |

排卵検査薬LHは店頭で販売中

感度がいい妊娠検査薬 |
→子宮筋腫
子宮平滑筋の中に筋肉のこぶの様な塊(かたまり)がでた状態を子宮筋腫といいます。
→子宮内膜症
月経血に含まれる子宮内膜組織が、卵巣や腹膜などに発生して増殖する病気です。
→卵巣のう腫
卵巣内の組織の卵胞に液体などがたまってできた腫瘍。多くの場合は良性だが、中には悪性に変わるものもある。たまった内容物によって3種類に分けられます。
→多嚢胞性卵巣症候群
卵巣に卵胞(卵の入った袋のようなもの)がたくさん出来るのですが、なかなか排卵できない病気です。
→子宮線筋症
子宮腺筋症というのは、子宮内膜の生育が子宮筋層に限局した 子宮内膜症によって起こる疾患です。 |
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最近、多くなってきているのが、男性不妊症。精子数の減少、精子運動量不足があります。又、ストレスも男性不妊症の大きな原因のひとつです。 |
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マグマオンセン別府(海地獄)は「地獄巡り」で名高い大分県別府海地獄温泉のお湯を噴霧乾燥した粉末や香料等を配合した浴剤です。優雅な香りとマリンブルーのお湯は身体を芯から温め、一日の疲れをとり去ります。
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野菜に付着した農薬・環境ホルモンの除去、大腸菌O-157などの除菌が家庭で出来ます。
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